ベビーシッター利用と家庭のルール

ベビーシッター利用と家庭のルール

ベビーシッター利用と家庭のルール 気軽に子どもを預ける人がいないという忙しいお母さんにとって、いざという時に頼りになるのがベビーシッターです。ベビーシッターはその道のプロですから、保育に関する資格を有しているのは当然ながら、さらに専門的な研修を積んでいる人がほとんどで、とても信頼できる存在と言えます。また、所属の派遣会社にもきちんとした規則やマニュアルがあるため、多くの場合はベビーシッターと各家庭の間で特別な取り決めをする必要もなく、安心して子どもを任せることができます。

それでも、やはりそれぞれの家庭特有のルールを、シッターさんにもお願いしたいと考えるお母さんもいるのではないでしょうか。「こんなお願いをしたら変に思われてしまうのではないか」と気後れすることがあるかもしれませんが、まずは思い切ってお話してみることが大事です。我が家のルールについて相談してみるのもいいかもしれません。経験豊富なベビーシッターは、きっと柔軟な対応をしてくれるはずです。

ベビーシッターの安全性とその他の諸問題について

ベビーシッターの安全性とその他の諸問題について 日本ではなじみのないベビーシッターですが、核家族化や共働き家庭が主流になった影響から、その必要性が議論されるようになりました。保育園や幼稚園のように送迎する必要もなく、子どもの生活用品が常備されている自宅で利用するとあれば大変便利なシステムです。しかし日本でなかなかベビーシッターが普及しない背景には安全性が危惧されているという事実があります。プロに頼むとは言え、他人を自宅に上げ子どもと二人きりにさせるというのは、なかなか容易に馴染めるものではありません。

閉鎖的な空間になってしまうため、言葉がまだ発達していない段階の乳児を預ける場合は、シッター本人の報告だけが全てになってしまいます。また国からの助成の対象ではないため、短時間の利用であっても費用が高額になりがちです。自身が時給で働く場合は、シッター代と天秤にかけて、結果的に自分の時給の方が安くなってしまって意味がないという事態も十分考えられます。